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~スマホを控えて情報制限しよう~

突然ですが、みなさん健康のためにどんなことをしていますか?

昔から「健康第一」と言いますよね。

  1.  早寝早起き(規則正しい生活)
  2.  栄養バランスの整った食事
  3.  適切な運動

これらは昔から養生訓として、よく言われていますよね。

ここで僕からの新しい提言です。

「スマホを控えて、情報制限をしよう!!」です。

あまり、ピンと来ないですよね。笑

先日、「疲労について」のセミナーを受講してみて

簡単にまとめると現状の疲労はほとんどが“脳の疲労”だそうです。

例えば、私達でもスケジュールが詰まったり、イレギュラーな予定が入ったり

思うように事が進まなかったりすると、本当に疲れますよね・・・

それは脳がキャパを超えてしまって、疲れるという事なのです!

ですので、「カレーが食べたい」となると、みなさんスマホで

色々なところを検索しますよね。

で、数ある中から選ぶわけですよ。その過程で脳に負担がかかってしまい

「疲労」を生み出しているわけです。

これが一つの現代病になっているわけです。

ですので、極力、スマホは電源を切るか離れたところに置いて

(あれば人間あ弱いので、ついつい見てしまいます‼)

脳を休ませて、ゆっくりしましょう‼‼

これが、現代の健康に通じる考え方だと提案します!

 

山田院長先生(中)

山田武史

H31.2.4(月)Dr勉強会

今日も昼休みを利用してDr勉強会が開かれました。

まずは一週間を振り返り改善することを考えました。

症例検討ではレントゲン写真をみて診断を行い、患者様に自覚症状がなくても早めに治療しておくべき歯の予想をしました。

また「全体的に歯がしみる」「かむと痛い」患者様の症例についても検討を行いました。どのような方法で治療していくことが望ましいかを考えました。

院長ありがとうございました。

梅谷麻央      

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H31.1.28(月)Dr勉強会

昼休みを利用してDr勉強会が開かれました。

治療計画を立てて、より良い方法を院長により解説して頂きました。

また歯の根っこの先に炎症が起きている場合にどのような方法をとるのがベストなのかを考えました。

視野を広げて治療をすすめていけるように精進してゆきます。院長ありがとうございました。

梅谷 麻央

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H31.1.27(日)セミナーに参加しました

「歯科治療時の有病者の全身管理ともしもの時の救急対応」というテーマのセミナーに参加しました。

高齢社会のいま、歯科でも全身疾患の理解が求められています。

歯科治療の前後で気分が悪くなったり、血圧が上がってしまう時の原因とその対応について解説頂きました。血圧がどの位の数値になったら治療を中断するべきか、具体的な指標についてもご教示頂きました。

またペースメーカーを使用している患者様に注意すべきことや気管、食道に異物が落ちたときの対応についても勉強しました。

このような事はないに越したことはありませんが、緊急時の適切な対応についてたいへん勉強になったセミナーとなりました。患者様が安心して歯科治療を受けることができるように知識を深めていきます。

工藤千穂先生ありがとうございました。

梅谷 麻央

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H31.1.21(月)Dr勉強会

今日も昼休みの時間を利用してDr勉強会が行われました。

まず一週間を振り返り評価しました。

勉強会の今回のテーマは「治療計画」についてでした。

虫歯がとても深いが歯の神経を残していく場合の時の対応についてや、被せ物が取れてしまった時に、取れにくいようにするにはどうしていくのが望ましいかなどを意見を出し合いました。

また義歯を作っていく場合の気を付けていくポイントなどを院長より解説頂き、有意義な勉強会となりました。

院長ありがとうございました。

梅谷 麻央

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第100回ミーティング!!

「継続は力なり」という事です。IMG_2614

先日、第100回ミーティングを迎える事が出来ました!

今後もしっかり学んでいきたいと思います。

                         山田 武史

 

 

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~話し言葉の遅れについて~

発達の相談で多いのが「言葉の遅れ」である‼

たしかに周囲の子どもとみて、ご自身の子どもがなかなか言葉が出てこなかったら

心配になるのが親心であろう。

これにもいろんな考えがありまして、1つは背の高い子もいれば低い子もいるように

多少の遅れについては、寛容になるべきである。

「皆、同じように成長しない‼」という事です。

ここで大事なのは、単に話す言葉が遅れているだけなら

それほど心配する必要はないのであるが、

「言葉の理解ができているか?」

というのをしっかりみてあげることが大事になります。

つまり、どういうことかと言いますと

・ 車のカギを持つと、「あ!出かけるな~」

・ バスタオルを持つと、「お風呂に行くんだな~」

が、わかるかどうかというところが、ポイントになります。

発達には段階がありますので、いきなり言語訓練というのを行うよりも

いかに日々の親子関係やコミュニケーションが大事という事になります。

 

山田 武史

山田院長先生(中)

子どもは食べるのに時間がかかります‼

よく食事に行くと「早く食べなさい‼」と子どもに言っているのを見かけます。

もちろん様々な理由があるかと思いますが、、、

今回は歯科的な立場から、

「なぜ、子どもは食べるのに時間がかかるのか?」を

説明していきたいと思います。

まず、永久歯と乳歯の大きさの違いの1つに

臼歯の数があげられます。

子どもには臼歯の数が大人の半分の計8本しかありません。

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奥歯の働きの1つに「咀嚼(そしゃく)」というのがあります。

その咀嚼するための咬合力というのが、大人が50㎏に対して

子どもは10㎏、すなわち1/5程度しかないのです。

当然、大人よりやわらかいものしか咀嚼できませんし、

時間がかかりますよね。

ここで急かせて食事をさせてしまうと、あまり咬まずに食べる習慣がついてしまい、

やがては「誤嚥」につながってしまいます。

三つ子の魂百まで、と言いますが、

この時期に誤学習してしまうと、なかなかその習慣を

取り除くことは大変です。

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みなさん、お分かりいただけましたでしょうか。

子どもの食事を温かい目で見てあげてください。

山田院長先生(中)

山田 武史

H31.1.15(火)Dr勉強会

こんにちは(*^^*)昼休みの時間に勉強会を行いましたのでまた一部報告します☆

前回の勉強会で取り上げられた「笑気ガス」を実際に使用して相互実習をしました!

機械の準備→患者さまへの説明→笑気ガス吸入→元の状態へといった流れを勉強しました。

やってみた感想としては「手足が温かくなり気持ちよくなる」「背中に翼がはえたような感じ、宙に浮いたようにふわふわする」「まぶたが重くなり眠くなる」という症状がありました。とてもリラックスできました。

歯科治療に恐怖心が強いかた、不安感が強いかたに効果的です。緊張感がやわらぐので歯科治療が受けやすくなります。その日の体調等によってはしない方がいい場合もあります。気になる方はぜひご相談ください。

梅谷 麻央

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~奥歯が生えてきたら~

切歯の横の奥歯が生えてきたら

それは少しずつ形のある固形物を取り入れられるという時期の合図です‼

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この時期で大切なことは”手づかみ“です。

最近は汚いからとか、片付けとか大変だからという理由で

親が介助するケースが見かけられますが、

身体でしっかり“食べる”ということを覚えていかないと

一口量であったり、硬さ、大きさ、食感などの把握が難しくなってしまいます。

どんどん、子供のやりたいようにさせてあげて、

温かく見守っていきましょう‼‼

”手づかみ”は本当に大切です‼

 

山田武史

山田院長先生(中)