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H31.3.24(日)セミナーに参加しました

今回のテーマは"どうすれば義歯をうまくつくれるか"という内容でした。超高齢社会を迎える今、義歯の役割はとても大きいです。
義歯を作るためのお口の型どりをしている様子や噛み合わせを調整している診療中の動画をみせて頂き勉強になりました。

かむということは脳が活性化され認知症や寝たきりになるリスクを減らしとても大切なことなのです。
松本勝利先生ありがとうございました。
梅谷 麻央

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H31.3.20、21宿坊に行ってきました

午前の診療が終わった後に高野山に向かいました。初めてのひとり旅の報告です。
電車とケーブルカーとバスを乗りつぎ約3時間で福智院に到着しました。今回泊まった宿坊です。気になっていたお部屋は障子をあけると庭園がみられ鯉が泳いでいました。夕方はお坊さんが部屋に精進料理を運んで来てくださいます。天ぷらや胡麻豆腐がおいしかったです♪
食事の後は露天風呂につかりました。どんどん癒されていきます。あぁぜいたくです。
夜は般若心経の写経体験に参加しました。私の他に女性5人ほどが集まりました。始まると皆夢中で筆を動かしました。書いたものは奉納して頂きました。
2日目は早朝に起床。朝の勤行に参加しました。海外からの観光客も多く来られていました。お坊さんが何やら英語でしゃべっていました。インバウンド対策でしょうか。
この日のメインは奥の院の参道を歩きました。日本仏教の聖地です。
「姿見の井戸」とよばれるユニークな井戸があるときき、それを目指しました。
水面を覗いて自分の姿がうつらないとそろそろ命も終わりらしく、3年以内に亡くなるといわれていますT^T
どきどきしながらそーと覗きこみました…
2日間非日常な時間を過ごせてとてもリフレッシュできました(*^^*)
お休みを頂き、院長ありがとうございました。
梅谷 麻央

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H31.3.10(日)セミナーに参加しました

歯の神経の治療に関するセミナーに参加しました。
歯の根っこの形やパターンをより深く知ることで根っこの治療がスムーズに行えます。
標準の形を理解したうえで、性別や年齢、人種によっても様々なため治療が難しいところなのですT^T
根っこの中に歯の神経が入っている入り口があるのですがその入り口が見つからない場合の対処法、歯科でつかう顕微鏡についても教えて頂きました。
木ノ本善史先生ありがとうございました。
梅谷 麻央

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H31.3.4(月)Dr勉強会

昼休みに行われました勉強会を一部報告します(*^^*)
今回も治療計画を立ててより良い治療法を検討しました。
治療した歯にかぶせ物を作ってかめるようにしていく、という方法があります。治療をした歯も虫歯の再発のリスクがあります T^T
ながく持たすためにできることを考えました。
また、治療をすすめていくにあたって優先すべきことについても院長より解説して頂き勉強になりました。
院長ありがとうございました。
梅谷 麻央

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H31.2.25(月)Dr.勉強会

勉強会が行われたので一部報告します(*^^*)
今回もまた患者さまの治療計画を検討しました。
治療計画はいろんなパターンをあげることが可能です。
例えば、どうしても入れ歯を使うのが嫌な患者さま、見た目が気になるので歯を白くしたい患者さま…など。
できる限り希望にそえるように治療をすすめていきたいと思います。
院長ありがとうございました。
梅谷 麻央

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H31.2.18(月)Dr勉強会

お昼休みに勉強会が開かれました(*^^*)
Drそれぞれの治療計画を持ち寄ってより良い方法を考えました。
義歯を新しく作るためにどんなことに注意するか、早くかめるようにするためにどうすべきか、レントゲン写真をみながら院長より解説して頂きました。
今後の診療にいかしていきたいと思います。
院長ありがとうございました。
梅谷 麻央

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~高槻赤十字病院病棟東和ケア病棟を見学させて頂きました~

先日、「高槻赤十字病院東和ケア病棟」を見学させて頂きました。                      昨年、在宅の患者さんで膵臓がんにて東和ケア病棟に入院された方がおられました                                                          背中にかけて痛みを抱えていました。普段はすごく明るい方が、                                                                                         痛みや病魔と闘う姿を見て終末期において、歯科とし、何かできる事はないか?                                                              と考えました。                                                                                                                                                                              少しでも相手方の気持ちが理解できればという気持ちで見学させて頂きました。                                                         スタッフの皆さん、ありがとうございました。

          山田 武史

院長コラム~イスラエルという国家について(教育の大切さについて)~

実は、私、学生時代にバックパッカーをしておりました。

多くの国を訪れた中で、興味深かった国の1つが「イスラエル」です。

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イスラエルというと、イメージとしては「テロのイメージ」「危険」があるかと思いますが

実際、足を運ぶと色々なことが見えてきました。

その中でも、心に残ったことが「国家を想う気持ち」です。

どういう事かと言いますと、イスラエルの歴史を簡単に説明すると

古代バビロンの時代から苦難苦渋の連続でした。

そこで、やっと手に入れた(⁈)「イスラエル」という国をすごく大切にし、

ここで我々は生きていくという覚悟です‼‼

では、一体、彼等が何をしているのか?というと

「次世代のことを真剣に考えている」という事です。

その中でも、最も力を入れている事の1つが「教育」です。

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ただ、財を残すのではなく、どんな時代でも

自分の頭で考える事ができるように「教育」に力を入れ

次世代を育成していっているのです。

その、イスラエルで行われている「教育」の1つが

「認知」という方法です。

(認知については、又、後日お伝えしたいと思います。)

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話がそれてきましたので、簡単にまとめますと、

自分のことばかり考えるだけでなく

「国」や「次世代」のことを考える。

そのための大事なことの1つが「教育」というわけなんです。

ただ単に教育するというのではなく、「自分の頭で考えられるようにしていく」

そのために「認知」という方法がすごく重要です。という事です。

山田院長先生(中)

山田武史

院長コラム~テクノロジーは介護・福祉の救世主となるか~

現在、AIを始めとして我々を取り巻くテクノロジーは急速に進んでいます。

これからテクノロジーが進化するにつれて

介護・福祉の環境はどうなっていくのでしょうか。

僕なりに考えてみまして、例えば

  • 遠隔医療
  • AIロボットによる身の回りのお世話、見守りサービス
  • 自動運転による送迎
  • パワースーツによる腰痛緩和

などが挙げられるでしょうか⁈

いずれにせよ、介護・福祉業界に光明が見出せそうですね。

しかし、一番大事な「人のぬくもり、暖かさ」はどうでしょうか。

やはり、欠かすことのできない要素ですね。

この話を頭の良い友人に話したら

「ほな、ウォシュレットではなくて、人に拭いてもらいたいか?」

と言われる・・・?

さらに、

「始めは、違和感があるけど、そのうちだんだん、それがスタンダードになって慣れてくるわ。」

と言われるように、さすが頭の良い人の言うことは的を得ています。

僕なりに、話をまとめると、テクノロジーが進歩しても、

あくまで主体の「人間」であるということ、テクノロジーが進歩すると共に、

我々も進歩しないといけませんよね。

ターミネーターみたいな未来を迎えないためにも・・・

山田院長先生(中)

山田武史

~安心を与えよう~

現在の日本の社会を、どう視るであろうか⁈

色々な角度から捉えることができるとは思うが、

僕自身、個人的な考えの1つとしては

「経済成長にエネルギーの大半を重視し過ぎて

子育て=次世代を育成する」

という大きなことが、やや疎かになってしまったのでは⁈という感じがする。

その結果が、「少子化」である‼

国もここ最近、怯えてて「少子化対策」なる方針を打ち出してはいるが

社会に浸透しているかと言えば、まだまだ弱いような感じはする。

例えば、男性の「育児休職」

もし仮に「育児休職」を取れば、休職することは可能であろうが、

(すべての職場においてではないが・・・)

なかなか、言い出しにくかったり復帰したときの役職などは保証されるのであろうか⁈

といった、感じではないでしょうか⁈

また、世間では

「お金がなかったので、子どもに十分な食事を与えなかった」

「仕事のストレスで、つい子どもに手をあげてしまった」

など寂しいニュースばかりである。

僕の提案するキーワードの1つは冒頭にも述べた

「安心」ではないでしょうか。

まず、できるだけ多くの人が「安心」して仕事ができる。

「安心」して子育てができる。

(僕自身も、仕事の1つは患者さんに「安心」を与えるという事と捉えている。

また、妊娠中から安心を与えることが大事である)

こういった雰囲気や社会の流れを「安心」というキーワードのもとに

これから作り出していくことが今後の日本再生の1つではないかと考えております。

山田院長先生(中)

山田武史