スタッフブログ

  • HOME
  • スタッフブログ
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010

愛仁会リハビリテーション病院を見学してきました

先日、(2018年4月11日㈬)愛仁会リハビリテーション病院 副病院長 砂田一郎先生のご厚意により病院見学をさせて頂きました。
今回のテーマは「認知症のリハビリ」です。

これをいかに「歯科」と繋げるか?

「認知症」と「歯科」というとかけ離れたような課題であるかと思われますが、「オレンジプラン」の中に歯科の役割も明記されています!

まずは、病院見学から…

多くのPT、OT、STが熱心にリハビリに取り組んでいて驚いたのは「モデルルーム」がリハビリ室に設置されており、明確に在宅復帰がイメージされていました。

やはり明確な目標があるのは良い事ですね!!

次にST、摂食嚥下認定DHの方ともお話させていただきました。

摂食嚥下リハビリの口腔からの重要性を再認識しました。

今後も難病の小児患者さんも含めてより地域の方に口腔ケア、摂食、嚥下、リハを普及していきたいと思いました。

VE、VFはやはり重要ですね。(購入を検討中です)

そのあとは、「認知症のカシフェレンス」に参加させて頂きました。

・高次脳機能障がい

・もやもや病の方3名をソーシャルワーカーなど職種の方も参加し、有意義なことを痛感しました。

今回も多く学ばせていただきました。

砂田先生をはじめ、愛仁会リハビリテーション病院のスタッフの方々には感謝御礼申しあげます。

最後にリハビリを取りまく現状も厳しくなってきました。

しっかり結果をだすことが求められていることも自分自身、再度業務を見直し

「地域包括ケア」に向けてしっかり結果を残せるような医院つくりに励んでいきたいと思います。


山田武史 院長

バリアフリー慢性期医療展/愛仁会リハビリテーション病院を見学してきました
バリアフリー慢性期医療展/愛仁会リハビリテーション病院を見学してきました
バリアフリー慢性期医療展/愛仁会リハビリテーション病院を見学してきました
バリアフリー慢性期医療展/愛仁会リハビリテーション病院を見学してきました

第88回全体ミーティングを行いました

午前の診療を休診にさせて頂き、全体ミーティングを行いました。

歯科衛生士が2名入ったので恒例の自己紹介をしてもらいました。

好きなものは、「オムライスがすき」「爬虫類が好き」…となんと!!!個性が光ります。

今後の活躍に期待します!

そのあとは「教え方」についてを院長にレクチャーして頂きました。

院長ありがとうございました(*^^*)


梅谷麻央

第88回全体ミーティングを行いました
第88回全体ミーティングを行いました
第88回全体ミーティングを行いました

学会に参加してきました

先日、東京で行われました有病者歯科医療学会 歯科薬物療法学会に参加してきました。

大学院のときより学会に参加するのはすごく楽しみで理由としては最新の情報を正しく学習できるからです。

インターネットの普及により情報が鈍舌しているとどれが真実か分かりずらくなってしまいます。

そのため学会に参加すると、その心配は少なくなりあえて時間と費用をかけて学習することは有意義と思います。

前置きが長くなりましたが、今回も多くの学びがありました!

・歯科における薬の使い方

・医療連携を追及するための行政の取り組み

・医療連携について

・漢方薬と歯科

・診療ガイドラインについて

・日米関係について 

などを新たに学習することができました。

ラグビー部時代の後輩にも再会できました!

個人的には、日米関係については面白かったです(笑)

また個々については追及していきたいと思います。

やはり時代の流れは「地域包括ケア」に向けてすすんでいる感じを受けました。


山田武史

学会に参加してきました
学会に参加してきました
学会に参加してきました
学会に参加してきました
学会に参加してきました
学会に参加してきました

根の治療から土台をたてるまでの説明を学びました

今回は根の治療から土台をたてるまでの説明を学びました
根の治療といっても、歯の中で炎症が起きて神経を抜かないといけない時、歯の根の先で炎症が起きて既に神経が死んでいる時があります。同じような強い痛みがあったり、同じような処置内容ですが、痛みの原因は違うので、治療回数や治り方が違ったり、内服薬が必要なこともあります。

根の治療は回数がかかりますし、違和感が残ることもあります。

回数を少しでも増やさないために治療は中断せず、ある程度の期間内で治療を行う必要があります。

また治療中は歯がもろくなるので硬い物は噛まないよう注意してください。

歯が割れてしまうと抜歯しないといけなくなるケースもあります。

根の治療を終えても、まだ治療は続きます。型とりをして土台をいれて補強します。そして、更に型とりをして被せ物を作ります。

このような期間のかかる複雑な治療を、ご理解いただけるように、またより効率よく治療をうけていただけるよう

わかりやすく丁寧な説明を心掛けていきます。

長嶋

根の治療から土台をたてるまでの説明を学びました

H30.3.31 診療報酬点数説明会に参加しました

「診療報酬」とは医療保険から医療機関に支払われる治療費のことです。
すべての医療行為について点数が決められています。
2年に1度、その改正が行われ、今年は改正の年なので説明会に行ってきました。
以前は虫歯治療が主体でしたが、高齢化が進むにつれ口腔機能の維持、改善、医科との連携がはかれているかどうかに主眼が置かれた改正となりました。また患者様の目にはわからない「感染防止」にもこれまで以上に力を入れる動きがありました。
安心して医療を受けられること。
口から食べるということ。
そういうことに重要視し、今後は訪問診療や摂食嚥下の勉強がますます必要だと思いました。
 副院長 梅谷 麻央

H30.3.31 診療報酬点数説明会に参加しました

辻本先生 ありがとうございました☆

約2年 週に1度 来てくれていた先生が一旦退職されることになりました。ここを離れられる先生が続きとてもさびしいです( ノД`)
4月からは大学病院の仕事に集中されるそうです。
いつもように皆で記念写真を撮りました(*^^*)
時々遊びに来てくださいね!!
辻本先生、ありがとうございました☆
 副院長 梅谷 麻央
やまだ歯科医院では歯科医師を募集しています。
詳しくはこのホームページの「求人情報」をご覧ください。
スタッフ一同お待ちしております\(^o^)/

辻本先生 ありがとうございました☆

今年初めての登場となりました( ;∀;)

お久しぶりです
H30年初登場となってしまいました。

1月はまだアメブロやリタリコナビにupしていたのですが、
新規利用児童の保護者様の説明見学会、個別支援計画面談、スタッフ面接に追われ…
気づけば春!4月!ヤバい!
またたまってくる…

そろそろ開始します(*^^*)

今日は3/11(日)に行ってきた
LITALICO発達ナビ様主催の報酬改定についてのセミナーについてです

LITALICO発達ナビ様は契約前から私にとっては貴重な情報源でしたが、
年末に契約後もいろんなお役立ち情報を発信してくれます。

今回の改定についてのセミナーも、役所から回ってくるお知らせはサッパリ意味わからん(>.<)
と思ってた矢先でした
LITALICO発達ナビのスタッフさんはほんとに切れ者揃いで、今回のセミナーも凄くわかりやすかったです

つぎはそれをどう活かすか?!

またまたひとつやること増えました(@_@)

と、いうことで、LITALICO発達ナビのアイオライトも是非御覧になって下さい\(^o^)/

今年初めての登場となりました( ;∀;)

新大阪教室に行ってきました!!

今年初めての登場となりました( ;∀;)

市岡 晴美 市岡 晴美

H30.3.24 八木先生 ありがとうございました☆

約3年間、働いてくれていた先生が一旦退職されることになりました。
とてもさびしくなります・・・
4月からお住いの近くの吹田市内で働かれるそうです(*^^*)
また時間ができたときには戻ってきてくださいね!(^^)!
記念写真をとりました。

八木先生、ありがとうございました。
 副院長 梅谷 麻央

H30.3.24  八木先生 ありがとうございました☆

H30.3.18 セミナーに参加しました

テーマは歯内治療(歯の根っこの治療について)でした。
根の治療は根の形によって治療がたいへん難しいのです・・・
この分野のご専門で吹田市開業、大阪大学大学院歯学研究科臨床教授の木ノ本喜史先生によるご講演をいただきました。
必須の知識の整理と術式を動画で拝見しました。
日常の「なぜ?」に答えて頂きたいへん勉強になりました。
今後も最新の情報を取り入れて診療に役立てていきたいと思います。
木ノ本喜史先生、ありがとうございました。
 副院長 梅谷 麻央

H30.3.18 セミナーに参加しました

服用している薬を見直しましょう

みなさん、ご存知の通り我が国は類をみない高齢化社会に突入しようとしています!
長寿は良い事だと思いますが大事なのは「健康長寿」です。
しかし現実は甘くなくて何かしらの疾患を有している事が多いみたいです。
するとかかりつけの医師より処方箋(お薬)の出るかと思います。
そのかかりつけが単一であれば良いのですが色んなところにかかられている方のが
多いかと思います。
すると処方箋も増えて、多い方では10錠/日ほど服用している方もおられると思います。
今回はその処方箋のお話です。
薬にはやはり副作用というのがあり、
その副作用で新たな疾患を生み出している可能性が高いということです。
多くの薬を服用するときにはもちろん必要であれば良いのですが
一度しっかり見直しをして
・用量を減らす
・服用する回数を減らす
・とめてみる など一度相談されてはいかがでしょうか?
支障に服用する薬を変更してから
歯肉の腫れが少し収まった、唾液がでるようになったというお話もあります!

院長・山田武史