おススメの絵本
『せんせい』
子供達は、保育園、幼稚園に通いはじめると、先生に出会います(^-^)
でも、先生て一体何だろう?
という疑問が生じます。
先生について、色々な角度から優しく教えてくれます。
理事長 山田 武史
『せんせい』
子供達は、保育園、幼稚園に通いはじめると、先生に出会います(^-^)
でも、先生て一体何だろう?
という疑問が生じます。
先生について、色々な角度から優しく教えてくれます。
理事長 山田 武史
今回も症例を中心に行いました。
・外傷による失活歯の対応
・エピペン(アナフィラキシーショックの対応)について
・薬物アレルギーについて
・白板症について
まず、自己防衛本能⇨身を守るための無条件反応となります。
つまり、一定の数値を超えた刺激が入った時、
身体が生命の維持を回避しようとして起こることです。
この役割を果たすのが”原始反射”になります。
本来、統合される原始反射が残存してると通常の弱い刺激に対しても
身体が自己防衛反応を起こしてしまうことがあります。
例えば・・・周りにいませんか?
さっきまでニコニコ笑っていたのに、何気ない一言で急にスイッチが入ってしまい
いきなり怒り出す!!⇒しばらくすると何事もなかったかのように又ニコニコしている・・・
周りはたまったものではありませんよね。
周囲にもこんな子どもさんいませんか?
・歯磨き、爪切りを嫌がる
・砂のチクチク、服のタグが気持ち悪い
・人から触れられるのを嫌がる
↓
そして社会に出ると
・人見知り
・すぐ言い訳をする
・変な所にこだわりがある
・失敗をやたら恐れる
という形になっていきます。
原始反射と上手く向き合っていきましょう。
理事長 山田 武史
今月もスタッフの誕生日をお祝いしました。
今回も大きなケーキです♪
理事長 山田 武史
生まれたての赤ちゃんは、視力も0.02であまりよく見えません・・・
そして、色も見究めが難しく、焦点も18~30cm
(1ヶ月で約25cm~1m、2,3週間でくらいで自由に視線を移動できます)
→つまり抱っこすることで視えているのです!!
視知覚の発達には、まず何かをじっと見続けるという「固視」ができるようになることが必要です。
固視がしっかりできていないと、「じっと視られない」「キョロキョロする」などにつながりやすきうなりますし、
さらにその次のステップである動いているものを目で追う「追視」も難しくなります。
今話題になっている“ビジョン”も実は“赤ちゃんの抱っこ”から始まっているのです。
そして、今回は目の発達の立場から述べさせていただきましたが、さらには親と触れ合うことにより、
触覚、安心・安全により得られる自己肯定感など様々な良い事がありますね!
理事長 山田 武史
症例を中心に行いました。
・難治性口内炎の症例
・義歯の補綴設計
・全身疾患(バイタスピリン服用)と外科処置について
・すれ違い咬合について
・難治性の根尖性歯周炎
について勉強しました。
今回も症例を中心に勉強会を行いました。
今回は、
・補綴設計
・義歯ハセツの症例
・成人ADHDについて
・薬物アレルギーについて
・麻酔後のトラブルについて
勉強しました。
『やぶかのはなし』
”蚊”というと、ネガティブなイメージがありますよね。
敢えて、その”蚊”の立場になって語りかけてくれる絵本になります。
”蚊”の立場になって視る世界や、自然の厳しさ、生きる事、について
長新太さんの絵で教えてくれる一冊です。
理事長 山田 武史
あの人は、生まれもった才能が違うのよ、お父さんが大学教授やし、とかよく聞きます。
人の持つ才能は、もうすでに決まっているのでしょうか?
私達の努力は、あまり意味がないのでしょうか?
これは、以前から持たれていた疑問で、
ゲゼル: 遺伝説
ワトソン: 環境説
など様々な説が論じられてきました。
最近の説は、Newtonから抜粋しますと、
Newton「赤ちゃん学」
遺伝の影響を「一生かわらない宿命的なもの」
環境の影響を「自由に変えることのできるもの」
と考えることが単純すぎることは分かっただろうか。
この段階でいえることは、人の心や行動も、体や病気と同様に遺伝の影響を受けており、
同時に環境の影響も強く受けているということだ。
しかし環境の影響は、同じ環境にいる人に同じ効果をもつものではなく、その人の遺伝的素質によって異なる。
その意味で、遺伝と環境は決してきりはなして考えることはできないものなのである。
一人一人異なる遺伝的素質をもっているからこそ、一人一人にとっての環境の意味をよく考え、
大切にしなければならないのだ。
となっているみたいです。
簡単にまとめると、”環境により特性が強められたり、弱められたりする”という事みたいです。
さらに最近の研究では、
身長、体重:90%遺伝、10%環境
言葉:15%遺伝、85%環境
勤勉性:50%遺伝、50%環境
などというデータも出ています。
すごいですね、最近の研究は…。
僕の見解としては、生まれつきだとか考えるよりも、ただできることをすれば良いという意見です。
例えば、勤勉性にしても、裏をかえせば、”真面目過ぎて面白くない”とか、”融通がきかない”とかにもなりうるわけですので…。
あまり、深く考える必要はないのでしょうか?
理事長 山田 武史
とけいのほん①、②
とけいは、子供達が生活していく中で出会う”算数”の1つです。
楽しく覚えて、時間とうまく付き合えたら嬉しいですね。
理事長 山田 武史