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コロナショック!!

5月1日現在、コロナにより緊急事態宣言が発令中である。

家に居ながら色々とみなさん思うことがあるかと思いますが

僕自身の意見を述べさせて頂くと

「本当にこの国、大丈夫かな・・・」という気持ちになってしまいました。

以前からも、日本はこれから危なくなる!!

などの記事が取り上げられたりしていたが、別に何も変わっていないし・・・

など、どこか他人事のように捉えていました。

 

しかし、今回のコロナの対応について、

対応の遅さ(全てが後手に回っているような感じがします

信頼関係(手を挙げる人には一律10万円

などの国(財務省)の対応

→助けたいのか?

→助けたくないのか?

 

本当に国民を守るという気持ちがあるのだろうか?

(全ての政治家がそうとは思いませんが・・・)

という不安の気持ちが日本を覆ってしまったような感じがします。

これが”コロナショック”の1つではないでしょうか?

 

「安心・信頼・尊敬」といった標語が小学校の教室に大きく書かれていました。

それを思い出しました。

今後の国との向き合い方をどのように考えるべきであろうか!?

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理事長 山田 武史

データで物事を俯瞰的に考える

コロナの影響で大変な事態になってしまいましたね・・・(4月現在)

我々の生命や経済、生活、そして精神的にも追い込まれる事態になっていしまいました。

こういう時こそ冷静にSNSTVなどの情報を一時シャットダウンして

俯瞰的に物事を考えるべきです!!

 

ここからは僕個人の見解ですが

まずは、安倍首相の最初の表明です。

簡単に述べると

「今は国民みんなが協力してこの事態を乗り越えよう!」

➡「だからまず学校を休みにしよう」

といったような感じで僕は聞こえました。

 

簡単に言うと「精神論」です。

「精神論」は時には必要かと思いますが

やはりきっちりとした説明、理解を求めるのであればきっちりとした

データをもとに【今は○○という状態で、今後□□となる可能性が高い】

または【〇〇するといいと考えられる】といった

きっちりとしたデータをもとに説明するべきかと思います。

「精神論」の押し付けだけではやはり納得、理解しがたい部分があります・・・

 

連日放送されるマスコミなどの情報で本当に辛い日々が続きますが

やはりどのような事態が起ころうと

“自己責任である”といった自立したしっかりメンタルを保って

何とかこの事態を乗り越えていければいいかと思います。

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理事長 山田武史

診療受付時間変更のお知らせ

4月15日よりコロナウイルス対策として

診療時間を変更させていただきます。

 

最終受付時間が19:00までになります。

ご理解の程、よろしくお願い致します。

 

おススメの本~2030年の世界地図帳~

今回のコロナウイルスの影響による不況、

オリンピックも開催されるだろうか?

そして少子高齢化、膨らむ日本の借金、社会保障費

なんとなく取り巻く環境もどんよりとしていますね。

これからの日本はどうすすんで行けば良いのでしょうか?

キーワードになるのは日本の歴史、伝統、文化を土台にした

SDGS(持続可能な開発目標)をもって世界と戦うという事。

始めは何の事かよくわかりませんでしたが読んでいくうちに

腑に落ちてきました。

難しい事を分かりやすく教えてくれる人はすごいですね。

是非、一読ください。

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理事長 山田 武史

おススメの絵本

『せんせい』

子供達は、保育園、幼稚園に通いはじめると、先生に出会います(^-^)

でも、先生て一体何だろう?

という疑問が生じます。

先生について、色々な角度から優しく教えてくれます。

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

第87回Dr. M・T・G

今回も症例を中心に行いました。

・外傷による失活歯の対応

・エピペン(アナフィラキシーショックの対応)について

・薬物アレルギーについて

・白板症について

堀内Dr東Dr20191108_001竹村優様

自己防衛本能と原始反射について

まず、自己防衛本能⇨身を守るための無条件反応となります。

つまり、一定の数値を超えた刺激が入った時、

身体が生命の維持を回避しようとして起こることです。

この役割を果たすのが”原始反射”になります。

本来、統合される原始反射が残存してると通常の弱い刺激に対しても

身体が自己防衛反応を起こしてしまうことがあります。

例えば・・・周りにいませんか?

さっきまでニコニコ笑っていたのに、何気ない一言で急にスイッチが入ってしまい

いきなり怒り出す!!⇒しばらくすると何事もなかったかのように又ニコニコしている・・・

周りはたまったものではありませんよね。

 

周囲にもこんな子どもさんいませんか?

・歯磨き、爪切りを嫌がる

・砂のチクチク、服のタグが気持ち悪い

・人から触れられるのを嫌がる

そして社会に出ると

・人見知り

・すぐ言い訳をする

・変な所にこだわりがある

・失敗をやたら恐れる

という形になっていきます。

 

原始反射と上手く向き合っていきましょう。

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

スタッフの誕生日のお祝いをしました

今月もスタッフの誕生日をお祝いしました。

今回も大きなケーキです♪

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理事長 山田 武史

赤ちゃんをいっぱい抱っこしてあげよう(#^^#)(目の発達の立場より)

生まれたての赤ちゃんは、視力も0.02であまりよく見えません・・・

そして、色も見究めが難しく、焦点も1830cm

1ヶ月で約25cm~1m2,3週間でくらいで自由に視線を移動できます)

→つまり抱っこすることで視えているのです!!

視知覚の発達には、まず何かをじっと見続けるという「固視」ができるようになることが必要です。

固視がしっかりできていないと、「じっと視られない」「キョロキョロする」などにつながりやすきうなりますし、

さらにその次のステップである動いているものを目で追う「追視」も難しくなります。

今話題になっている“ビジョン”も実は“赤ちゃんの抱っこ”から始まっているのです。

そして、今回は目の発達の立場から述べさせていただきましたが、さらには親と触れ合うことにより、

触覚、安心・安全により得られる自己肯定感など様々な良い事がありますね!

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理事長 山田 武史

第86回 勉強会

症例を中心に行いました。

・難治性口内炎の症例

・義歯の補綴設計

・全身疾患(バイタスピリン服用)と外科処置について

・すれ違い咬合について

・難治性の根尖性歯周炎

 

について勉強しました。

 

竹村優様 堀内Dr 20191108_001