第111回Dr勉強会
先日も、症例検討を中心にDr勉強会が行われました!!
今回は
・エナメル上皮唾
・ランゲルハンス巨細胞
・動揺歯の義歯症例について
・傾斜歯の治療について
・AugleⅢ級の矯正について
・fistelの原因について
勉強しました(^^)/
今後の治療に活かしていきたいと思います。
先日も、症例検討を中心にDr勉強会が行われました!!
今回は
・エナメル上皮唾
・ランゲルハンス巨細胞
・動揺歯の義歯症例について
・傾斜歯の治療について
・AugleⅢ級の矯正について
・fistelの原因について
勉強しました(^^)/
今後の治療に活かしていきたいと思います。
先日も症例を中心に行いました!!
今回は
・先天性欠如について
・顎関節症(開口障害の症例について)
・歯根ハセツ、インプラントを含む症例について
・動揺とpexについて
勉強しました。
今後の臨床に活かしていきたいと思います。
理事長 山田 武史
「~幸せになってください」
よく結婚のスピーチで耳にする言葉ですね。
ではどうやったら幸せになれるのか?
誰でも不幸になりたいと思っている人なんかいませんよね・・・
そこで3大幸福論の1つであるアランの幸福論から読んでみました。
(1番読みやすいと聞きましたので・・・)
簡単にまとめます。
前提として、人間とは弱い生物なので、何もしないでいると
”不機嫌な状態”になってしまうという事を認識することから始まります。
そして「幸福」になるためには「幸福になるぞ!!」という
意志を持って行動を起こすべきであると。
つまり、まずは行動を起こす事がポイントになるわけです。
では、次にどういった行動が大事になるかと言いますと
「できるだけご機嫌な状態にいる」といった行動、つまり
・好きな物に囲まれている
・体調を常に整えておく
・笑顔でいる
・感謝の気持ちを述べる
・元気よく挨拶をする
などいった行動が大事になってくる訳です。
成る程、小学校の時に習った「道徳」に通じるものがありますね!
コロナ禍において一層大事な考えになってくるかもしれません。
因みに、僕がこの本を読んで最近「ゆとり」というのを大事にしています。
仕事もできるだけ早くしたり
仕事の量を減らしたり
睡眠をできるだけ早く床についたり
するように心掛けるようにしています。
いかがでしょうか?
是非、一読してみてください。
理事長 山田武史
菅政権が誕生しました。
秋田のいちご農園出身で法政大学の空手部を経て、苦労をして
政治家になったというエピソードを聞くとついつい感情が入り込んでしまいます・・・
今回の政策において色々と挙げられていますが、僕が個人的に注目するのは「デジタル庁」です。
僕自身もデジタル化についてはわからないところが多いですが
確実に言えることはコロナをきっかけに我々を取り巻くテクノロジーの環境は
デジタル化の進化により進化しているということです。
つまり、
「あんなこといいな♪できたらいいな♪あんな夢こんな夢いっぱいある~けど~♪」
僕ら世代ならみんな知っているドラえもんの歌です。
これが今、どんどん現実化しているということです。
例えば、携帯電話など、幼少の時にはTVの画面でしか想像できなかった光景ですが
今はもう当たり前に利用していますよね。
最新のトピックスとしては”空飛ぶ車ができた!?”
↑興味のある方は
歯科の分野においても、バーコードを読み取る機械でスキャンをするだけで
歯型が採れるというのです
↑興味のある方は
いや~すごい時代になってきましたね(^O^)
しかし、気を付けないといけないのは
デジタルに対応できる人、できない人で格差が生まれるのではないか?
などの心配です。
年を取ると本当に新しいことを取り入れるのが難しくなってきますよね・・・(/_;)
歴史を見てみると
イギリスの産業革命や明治維新くらいのことが今起きているのでは!?
と思ってしまいます。
これらはいいことをもたらしてくれましたが、
歴史の裏側を見てみると植民地化や西南戦争などの側面をみられます。
まとめますと
コロナを契機に時代が急速に変化しつつあるのでは?
その中でもデジタルには注目し、しっかりと時代の動向に注目していきましょう。
ということです!!
そして、次のオリンピックがどんな形になるか!?
ここは日本の技術が集約する場になりますので
ひとつ注目すべきポイントになるのではないでしょうか。
理事長 山田武史
『おばけの天ぷら』
大好きな絵本作家の1人であるせなけいこさんの作品です。
うさぎさんが天ぷらを作ることに!
そこにやってきたのは何とおばけ(゜_゜)
さらには、おばけが天ぷらになってしまいます。
ストーリーの展開はハラハラドキドキして
引き込まれてしまう作品です。
おばけが可愛らしく見えてしまいます(笑)
理事長 山田 武史
本日も、症例を中心に行いました。
・甲上腺機能低下症について
・補綴物の脱離の対応について
・欠損補綴症例の治療計画の順序について
・入歯設計についての考え方(予後不良の歯科を想定して)
今後の治療に活かしていきたいと思います。
先日も9月生まれのスタッフの誕生日会を行いました。
今回もケーキ×2個です(^u^)
これからもコロナに負けずに頑張っていきましょう~♪
理事長 山田 武史
本日も、症例を中心に勉強会を行いました。
・重度、糖尿病の症例
・急患の対応について
・麻酔後の痛みの対応について
・仮付ダツリについて
・小児の抜歯についての考え方について
今後の治療に活かしていきたいと思います。
〜生の短さについて〜セネカ
友人から古代ローマの哲学の本、おもしろいで〜とススメられたのがキッカケです。
簡単にまとめます!!
仕事や雑務におわれたまま生きていると、人生の後半においてそれは貴方を苦しめる事になりますよーといった内容です。 まぁ正直言ってセネカよ、今の世の中はそんなこと言ってらんね〜よ、とか、じゃあ老後の生活はセネカがみてくれるのかよ?とかついつい言ってしまいそうです。
ただ、数千年前の古代ローマの人達も〝今日も一日終わってしまったのかー!?”とか〝気付いたらもうこんな年かよー”とか同じような事を考えていたのかと思うと何だか面白いですね!
セネカの基本的な考え方としては〝時間=財産”という捉え方です。
例えばあなたの家に泥棒が入ったとします。
そしてその泥棒が通帳や財産を盗んだとしたら当然、激怒しますよね。
では、約束の時間に来なかったり、無駄な用事を頼まれたりすると激怒まではしませんよね?
⇨ つまり時間という物に対しての価値を低く考えている。
そして仕事や雑務などしっかりしているとあっという間に時間は過ぎてしまうので、もっと自分の為に時間を使うべきという事です。
成程、確かに僕自身時間は大切にしてきた方かと思いますが、財産と同じような形までは考えてなかったかと反省します。
そして、もっと自分自身のために時間を使おうという考えも分からなくもないですが、複雑な現代社会においてはなかなか難しいのではと…。
しかし周りを見ていると、自分自身に時間を使っている人は少ないように思います。
そういう事をしていると、自己中や自分勝手やとか言われてしまいそうです。
では、僕なりの解釈として、人間には色々な側面があるかと思います。
例えば僕ならば
歯科医師として、パパとして、個人としての3つの顔があります。どうしても仕事が長いので、歯科医師としての面が長いのですが、休みの日は子供と遊んでいるのでパパとしてもまぁまぁかと思います。
そして、この本を読み、山田武史としての個人としての時間や価値を少しでも充実させ、ここのバランスを整えようかと思います。
さて、何から始めようかな(^-^)
おススメの一冊です。古典はこれからもはまりそうです!
理事長 山田 武史
育休中のスタッフが可愛らしい子供さんを連れて遊びに来てくれまして・・・
コロナ、コロナ、で暗いニュースの中、明るいニュースというのは
本当に嬉しいですね(*^_^*)
母子共に元気そうで何よりでした!!
理事長 山田 武史