往診おつかれさま!!
往診おわりに唐揚げを食べに行きました♪
理事長 山田 武史
往診おわりに唐揚げを食べに行きました♪
理事長 山田 武史
『ねずみくんのきもち』
これは、あまりの名作です!!
「相手を思いやる」という大切な気持ちを
絵本を通して率直に伝えてくれる絵本です!!
幼少期(大人になっても…)にはきっとこういう大切な事を大人は伝えないといけないのかと思いました。
大人の方も是非!!
理事長 山田 武史
がん検診と聞くと、行かないといけないと分かっているのに
なかなか面倒くさくて・・・とか
別に悪いところもないし・・・とか
いった感じではないでしょうか?
確かに1日時間が潰れたり色んな検査をされて疲れたり
費用の面でも高価であったりといった
問題があるのではないでしょうか?
今回ご紹介するがん検診の方法は従来のと少し異なる
なかなか興味深い方法なので取り上げさせていただきました。
活躍するのは「線虫」という微生物です。
そして方法は大変簡単で「尿」を使用するみたいです。
その「尿」を寒天培地に入れて線虫に臭いを嗅がせるだけなのです。
そして線虫はすごく臭いに敏感でがんの出す臭いを
特異的に集まっていく習慣があるみたいなので
これを利用するみたいです。
さらには集まっていく線虫の種類などで約15種類の
がん部位がわかるというから驚きです。
今後、さらに研究をすすめることにより
より細かい部位がわかるみたいです。
しかも今回この検査方法を発見したのが
医療関係者ではなくて、線虫の研究者というのがまたすごいですね!
興味ある方は
で検索してみてください(*^-^*)
コロナで低迷する日々が続く中、こういったNEWSは
アフターコロナに向けて大変うれしいNEWSですね!
今後、少子化が進む日本ではより1人1人の活躍が期待されています。
こういった研究がどんどん発展し
新しい活躍がどんどん出てくるといいですね♪
理事長 山田武史
こんにちは。理事長の山田です。
2月といえば印象的なのはバレンタイン。
近年では女性が渡す 「本命チョコ」や
「義理チョコ」 の他にも、
友だちにあげる 「友チョコ」
家族にあげる 「ファミチョコ」
男性が女性にあげる 「逆チョコ」など、
プレゼントするチョコにも
色々な種類があるようです。
お店に並ぶ色んなチョコを見ていると、
ついつい自分のために
「マイチョコ」も買ってしまう……
という方も多いのではないでしょうか?
そんなチョコレートを食べる機会の多い 2月ですが、
皆さまのイメージする通り
「砂糖の多い食べ物」には むし歯の危険性があります。
しかし、なぜ砂糖の多い食べ物に
そういった危険性 があるのでしょう?
実は、たとえむし歯がなくても
お口にはミュータンス菌を始めとした
「むし歯菌」 が住みついていることがあります。
そして、この「むし歯菌」は
砂糖をエサにして歯垢(プラーク)を形成し、
酸で歯を溶かし続けるようになります。
すると、やがて歯に穴があき
むし歯になってしまいます。
私たちが好きな「お菓子」、
特に、砂糖の多いお菓子ほど
むし歯菌にとっても大好物 というわけですね。
そこで、そんな「要注意なお菓子たち」を
危険度順にご紹介したいと思います。
むし歯の危険度「低」
・砂糖不使用のおせんべい
・クラッカー
・ポテトチップス
・スナック菓子 など
砂糖が使われておらず、
口に含んでいる時間も短いため
むし歯になる危険性は比較的低いと言えます。
むし歯の危険度「中」
・ケーキ
・シリアル
・アイスクリーム など
こちらは先ほどのお菓子より
さらに要注意。
これらには砂糖が使われているため
むし歯菌の好物ではあります。
しかし、
サクサク・パリパリとして食べやすかったり
すぐに溶けてしまう、など
口に含んでいる時間が短いため
危険度はやや低いです。
そして、 お菓子の中でも
とくにむし歯になりやすいのが…
むし歯の危険度「高」
・チョコレート
・クッキー
・和菓子 など
砂糖が多く使われ、
食べ終わるまで時間がかかり、
歯にくっつきやすい! という、
むし歯菌が繁殖するには
もってこいのお菓子 です。
とはいえ!
糖分が一切入っていないお菓子を探すのは大変 ですし、
好きなお菓子を気にせず食べたい ものですよね。
そこで大切なのは、
糖分がお口の中にある時間を短くすること。
つまり、 だらだら食べ続けないことです。
食べる時間をしっかり決めれば、
食べてない間に歯が再生(再石灰化)し、
むし歯になりにくい口内環境 となります。
加えて、毎日の歯みがきももちろん効果的!
これらにちょこっと気をつけていただき、
お菓子を楽しみながら むし歯知らず
を目指してくださいね!
ちなみに、
チョコレートの中にはなんと、
むし歯予防に効果がある
「キシリトールチョコレート」
というものもあります。
むし歯になりやすいお子さまや、
大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。
理事長 山田 武史
やまだ歯科医院
〒546-0043 大阪府大阪府大阪市東住吉区駒川3-1-7
TEL:06-6622-8341
URL:https://www.yamada-dental-clinic.com/
Googleマップ:https://g.page/yamada-shika?gm
「夜と霧」
今回ご紹介する本はオーストリアの
精神科医で心理学者 フランクル著の作品です。
内容は第2次世界大戦下のナチスの強制収容者所の話です。
イメージとしては「シントラーのリスト」みたいに
少し暗い作品なのかな思っていましたが、
心理学者としての 観点から描かれていますので、大変読みやすいです。
そしてこの内容が今のコロナの時代に
少し類似するところがあるかと思い ご紹介させていただきます。
今回も簡単にまとめます!
「何が一番、収容所生活で苦しかったか!?」
⇒それは毎日続く肉体労働の苦しさよりも
一体この苦しみがいつまで続くのか!?
という 終わりの見えないゴールがしんどかったと述べています。
◆今回のコロナと少し似ていませんか?
やっと感染者数が減ってきてそろそろかなーっと
思っていた矢先の緊急事態宣言・・・(;´・ω・)
双六で言うともうすぐ上がりかなーっと思っていたら
ふり出しに戻る・・・みたいな感じでしょうか?
「では、この苦しみをどうやって乗り越えていくのか!?」
⇒これがこの本の大きなテーマになります。
著者はどんなに苦しくても「生きる意味を見出す事」を述べています。
ん!?何のことかわかりませんよね。
人生にはそれぞれ問われている意味がある。
それに全力で応えていく。
例えば、著者はこの収容所での体験を本にまとめ
それを後世に伝えていくといった意味を 収容所の中で見出しました。
ある人は、自分が生き抜くことが子供にとって必要なことだ。
(これは分かりやすくないですか??)
つまり生まれてきたからには何か意味があるはずだと。
そして多くの困難はそれを見出すためにある。
だから、それを乗り越えて自分の人生に意味を見出し
それに対して全力で応えていく。といったことです!
◆緊急事態宣言も続いておりますが これも何か意味があるはずです!!
そしてこの難問にしっかり向き合った結果が 後々に問われてくるはずです(*^^)v
理事長 山田武史
少しUPするのが遅れてしまいましたが・・・。
先⽇スタッフの誕⽣⽇会を⾏いました。
⽢いものがちょっと・・・という事でしたので今回は”獺祭” にしました。
お味はいかがでしたでしょうか?
理事長 山田 武史
先日、大学ラグビー日本一を決める”第57回大学選手権大会”が行われました。
天理大学が早稲田大学を退け、初優勝となりました。
なんと!関西勢が36シーズンぶりに大学日本一となりました!!
すごいことなんです!(^^)!
しかも天理大学ラグビー部は8月に騒動があってからの優勝なので
より感慨深いものがありました。
僕も試合を観ていましたが、やはりラグビーは本当にいいですよ!
倒れて立ち上がり、前に進み、誰かが誰かのために
身体を張り、試合が終了したらノーサイド。(散時関係なし)
参戦しながらついつい今回のコロナ被ってきました・・・
例え、コロナで辛い事があっても立ち上がり
不平不満を言わず、誰かのために働き、
ひたすら前に進む!(GOALはなかなか見えませんが・・・)
僕もラグビーを少々しておりましたが、不平不満を言ったり
なかなか立ち上がろうとしなかったりと・・・(恥)
ですので、国会議員のいなさん、一度20:00以降の会食はせずに
僕とラグビーを観戦しましょう(笑)
理事長 山田 武史
『みかんのひみつ』
寒くなってきましたね☃
こんな時期にはみかんとこたつでゆっくりと・・・
知っているようで知らなかったみかんのひみつが
いっぱい描かれています★
身近にあるものなので入ってきやすいです。
大人も一緒に読んで楽しめる絵本です(*^-^*)
理事長 山田 武史
先日スタッフの送別会を行いました。
こんな時期ですが、開業に向けて頑張ってください(^^♪
理事長 山田 武史
あけましておめでとうございます。
昨年は社会的にも色々なことがおこり、
大変な一年でしたね。
楽しみだったことが無くなってしまったり、
逆に新たな楽しみを見つけたりと、
様々な変化があったことかと思います。
「健康の大切さをあらためて実感した」
という方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな「健康」ですが
お口にももちろん病気はあります。
そのなかでも、
おそらく皆さん一度は耳にしたことがあるのが
『歯周病』。
「私は毎日歯をみがいてるから大丈夫」
と、思っていたら
実は歯周病になっていた!
なんてこともあるくらい
この病気にかかっている方は
意外にも多くいらっしゃいます。
さらに、
「歯周病っていっても、
別に痛くないし
たいしたことないんでしょ?」
と思っていたら、
それは大きな間違い!
放置してしまうと、
歯を支える骨(歯槽骨)が溶け
歯がボロボロになっていく
というのはもちろん。
恐ろしいことに、
歯周病菌が体に巡ってしまうと
様々な病気を引き起こす
要因になってしまいます。
今回はそんな
歯周病が招く全身の病気
についてご紹介します。
そもそも、歯周病とは
細菌が引き起こすお口の病気。
さきほども書きましたように、
自覚症状の無い方が多く
沈黙の病と呼ばれます。
進行すると歯ぐきが炎症をおこし、
骨(歯そう骨)が溶けはじめ、
最後には歯が抜けてしまう恐ろしい病気…。
これだけでも十分に恐ろしいのですが、
歯周病の怖いところはこれだけではありません!
歯ぐきが炎症を起こすと
そこから出血するようになります。
すると、そこから
お口の中のさまざまな細菌が
血管内に入り込み、
そのまま血流にのって全身に!
これが
「動脈硬化」
「高血圧」
「脳梗塞」
といった、
重大な病気の原因になるほか、
「糖尿病」を悪化させる要因
にもなるのです。
これだけの悪影響をおよぼす歯周病菌は
当然妊娠中の方にとってもよくありません。
歯周病の方と、そうでない方の
「低体重児出産・早産」のリスクは
およそ7倍もの差がある
というデータがあります。
これはアルコール摂取よりも高い割合。
それにも関わらず、
妊娠中は女性ホルモンのバランスが変わることで
歯周病菌が繁殖しやすいといわれています。
大変な時期かと思いますが、
お母さま、そしてお腹の中のお子さまのためにも
お口の中の状態には
よく注意していただくのがおすすめです。
つまり、歯周病を治療・予防することは
お口の中だけでなく、
全身の健康を左右するとても重要なこと
というわけですね。
重症化を未然に防ぐためにも
ぜひ歯科医院に定期的にご来院いただき、
2021年を健康に過ごす一歩!
としていただければと思います。