2019/07/19
すなわち、「感覚を育てる」と言う事は、発達の土台の1つですので、大変重要な要素の1つになります!!
もともと、私達は産まれる迄を時羊水の中で守られていて、安心安全を母親から与えられています。 そして、出産と同時に空気に触れ、この世界に飛び出して来ます。
今まで羊水の中で守られていた訳なので、幼児にとってはすごく不安や恐怖でいっぱいなのです。 そして、徐々に「感覚器官」を通して、世界とつながり、安心安全を再び取り戻して行くのです。
つまり、感覚が育っていないと、いつも不安で何かにおびえているような感じになってしまっているのです。
ですので、幼少期の間に”感覚を育てる”と言う事は、ずごく大切な事なのですね。
理事長 山田 武史