結局のところ何を求めて生きていくのか

緊急事態宣言!!

本当に辛かったですよね~((+_+))

何が辛かったかというと人それぞれあるかと思いますが

・売上が下がった

・マスク、アルコールが品切れ

・外出できない

・連日報道されるマスコミで息苦しくなる・・・

などあるかと思います。

皆さんも薄々と感じておられるかと思いますが

”普段の日常が幸せ”という事です。

 

・旅行に行ける

・カフエでお茶ができる

・当たり前に仕事ができる

・家族が健康である

つまり我々は何を求めて生活しているかというと

”このごくごく平凡なあたり前の日常生活”を維持するために生活していると言っても

過言ではないかと思うのです。

 

例えば

熱で苦しい時には呼吸ができる事がこんなに幸せだったのか

と考えたことは」ありませんか?

戦争を知らない私は、特攻隊員の

「幸せは湧水のように出てくるものではなく汲み取りに行くものだ」

と言っておられた言葉がひしひしと身に染みます。

 

これを脳科学的に説明すると

セロトニンを意識するという事らしいです。

中には自分なりに目標をたてて、それに向かって

努力し、達成することに幸せを感じる場合(ドーパミン分泌)もありますが

目標を達成すると、また次の目標をたててさらに次!となってしまいます。

言わば、より強い快楽を求めて、麻薬中毒者と同じような

形になってしまうみたいです。

 

それよりも、1日1日をしっかり生き、

その幸せであることが大事なわけです。

 

僕も朝神社に行っております。

みんなの健康であったり、1日が無事に終わることを願い、

感謝するようにしております。

 

コロナ禍においては、セロトニンを意識することは

大事ではないでしょうか?

セロトニンの分泌については色々と方法はあるみたいですが

僕が1番簡単にできるかと思ったのは

”日光を浴びる”ことです。

さぁ、TVを消して、スマホを置いて、少しでもいいので外に出ましょう!!

 

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理事長 山田 武史