遺伝的要素か!?環境的要素か!?(生まれつきか?育て方か?)

あの人は、生まれもった才能が違うのよ、お父さんが大学教授やし、とかよく聞きます。

人の持つ才能は、もうすでに決まっているのでしょうか?

私達の努力は、あまり意味がないのでしょうか?

これは、以前から持たれていた疑問で、

ゲゼル: 遺伝説

ワトソン: 環境説

など様々な説が論じられてきました。

最近の説は、Newtonから抜粋しますと、

 

Newton「赤ちゃん学」

遺伝の影響を「一生かわらない宿命的なもの」

環境の影響を「自由に変えることのできるもの」

と考えることが単純すぎることは分かっただろうか。

この段階でいえることは、人の心や行動も、体や病気と同様に遺伝の影響を受けており、

同時に環境の影響も強く受けているということだ。

しかし環境の影響は、同じ環境にいる人に同じ効果をもつものではなく、その人の遺伝的素質によって異なる。

その意味で、遺伝と環境は決してきりはなして考えることはできないものなのである。

一人一人異なる遺伝的素質をもっているからこそ、一人一人にとっての環境の意味をよく考え、

大切にしなければならないのだ。

 

となっているみたいです。

簡単にまとめると、”環境により特性が強められたり、弱められたりする”という事みたいです。

さらに最近の研究では、

身長、体重:90%遺伝、10%環境

言葉:15%遺伝、85%環境

勤勉性:50%遺伝、50%環境

などというデータも出ています。

すごいですね、最近の研究は…。

僕の見解としては、生まれつきだとか考えるよりも、ただできることをすれば良いという意見です。

例えば、勤勉性にしても、裏をかえせば、”真面目過ぎて面白くない”とか、”融通がきかない”とかにもなりうるわけですので…。

あまり、深く考える必要はないのでしょうか?

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史