2018/07/02
先日、福岡で行われた日本小児科学会に参加してきました。
今回の目的は小児の抱える問題とその対応と発達障害のより理解のために行ってきました。
今回も多くの学びがあり(簡潔にまとめます)
・小児科医と地域コミュニケーション
→小児減少する中、医師が地域に出て活動することの必要性
・子供の摂食障害
→“痩せ願望”が背景にあり、いかに早期に発見してあげれるか?が大事になってくる
・笑害性同産期リエゾン
→様々な角度から物事を視ることが大事であるしんざから学びを活かす
・論文を書くことの重要性
→開業しても研究をすることが未来の発展につながる
・小児科医とリーダーシップ
→大学在学中にリーダーシップ教育を受けていくことのっ大切さ
・子どもの虐待予防
→日本は色々な虐待がある
しっかり知識を与えて貧国から抜け出すことが大切
・小児の発達障がいと成長障がい
→成長ホルモンをしっかり分泌してあげることが大切
早寝、早起き、寝る前の食事をすると成長ホルモンが出なくなる
ADHDの特徴と薬についてなど、普段聞けない話をしっかり拝聴することができました。
ポスターではマンションの隣人ともお会いできました。
話は変わりますが、九州は食べ物美味しいところですね。
頂いたお弁当も美味しかったです。
また明日から臨床に励んでいきたいと思います。
山田武史