2024/11/16


やまだ歯科医院の訪問診療では、お口の中の清掃の他に、お口周りの筋肉や嚥下のためのリハビリなどを行っています。今回はその中の1つ「唾液腺マッサージ」についてご紹介いたします。

唾液腺マッサージは、耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つの大唾液腺を促す方法です。

耳下腺。両耳の下あたりを手で押さえ、くるくると回してほぐします。

顎下腺。下顎の骨の内側の軟らかい部分に親指を当て、骨に沿って5か所くらいを順番に1〜2秒押します。

舌下腺。両手の親指をそろえ、顎の真下からぐっと押します。

唾液には抗菌作用があり、細菌やウイルスから体を守る役割があります。

しかし、口腔乾燥が進むと、虫歯や歯周病のリスクが高まる、口臭がきつくなる、声を出しづらくなる、摂食機能の低下など、様々な弊害があります。

唾液腺マッサージをすることで唾液の分泌が促進され、そういった弊害のリスクを抑えることに役立つ可能性があります。また、口腔周りの筋肉をほぐすことも♪

1日2〜3回することで効果を得られることができるので、ぜひみなさんも試してみてくださいね♪

