2018/06/29
こんにちは。
訪問歯科主任歯科衛生士の檜山です。
今月も南河内食のネットワークvol.4に参加して参りました。
今回は「小さな会社の大きな挑戦」介護食品メーカーさんから学びます!でした。
「今晩のメニュー何にしようかしら?」「何食べたい?」我が家のいつもの会話です。
でも、食べたくても食べられない、食べられる物が限られている方はどうなんでしょうか?
「食べる事だけが楽しみやのに、歯が具合悪くて食べられへん」…そんな声を聞いたりします。
普段何気なく食べていますが、やはり楽しみや喜びのひとつ!なんですね。
今回の講師は、(株)ふくなお社の社長さんでした。
食べる楽しみを、少しでも多くの方たちにお届けしたいと介護食を作り続けてこられました。
食べるものは、食器もさることながら見た目もやはり大切です。
自分がこれから食べるものが何なのかわからない…これでは食べたい気持ちになりにくい。
安心で安全で、おいしそうでおいしい。
そんな食品を作ることを頑張っておられます。
では私達は、その食品を
ずっとおいしく食べられるお口を作って守っていかないといけませんね!
檜山 加奈子



