H29.6/11(日)「パーキンソン病における嚥下障害の理解とアプローチの考え方」を受講してきました

  • HOME
  • スタッフブログ
  • H29.6/11(日)「パーキンソン病における嚥下障害の理解とアプローチの考え方」を受講してきました

こんにちは、在宅主任歯科衛生士の檜山です。

私は、6/11(日)高砂市民病院の言語聴覚士 杉山周平先生による
「パーキンソン病における嚥下障害の理解とアプローチの考え方」を受講して来ました。

飲み込み仕組みと加齢変化
パーキンソン病の嚥下障害の特徴
評価の効果と限界
栄養管理が必要な理由
嚥下訓練の実演
食べてもらえる簡単嚥下食の調理法の紹介
嚥下機能を生かすための姿勢調整の考え方

この8つの項目に分けての講義でした。

加齢により筋力、知覚が衰えて来ます。
60~70歳以降は嚥下障害の予備軍となりますので、注意が必要です。

パーキンソン病の主症状は、安静時振戦・固縮・無動・姿勢反射障害ですが、がっぺいしょとしてwearing off現象・On-off現象・すくみ現象・ジネスキネジアなどがありこちらの確認も重要です。

パーキンソン病患者様の嚥下障害の特徴を把握し、嚥下評価に必要な知識を身につけ判定します。

簡単で効果的なトレーニング方法を知る。
パーキンソン病患者様は、嚥下障害の自覚がない場合が多く、訓練意欲が乏しく継続か困難です。
また、同時に複数のことを覚えにくく場面が変わると応用できにくいことを知っておく。

間接トレーニングだけでは、「食べる力」の改善には不十分である。
安全に直接訓練を行うために必要なスキルを身につける。

理想の嚥下食とは、適度な粘度がありまとまりやすくべたつかずのど越しが良い。

また、変形性が高くなめらかに通過し密度が均一であるもの。パーキンソン病患者様は、本人が姿勢の歪みに気がついておらず良い姿勢を歪んでいると感じる。症状の進行に伴い、正しい姿勢の保持が困難になる。

生活の中で良い姿勢を心掛けることを早期より指導し、姿勢異常ゆ予防することが大切である。

具体的なトレーニング方法も合わせて学習し、大変有意義な一日でした。

まだまだ、学びチャレンジしていこうと思っております。
すでに人生を折り返してはおりますが日々勉強し、皆様のお役に立てるよう頑張っていきますので見ていてくださいね。

檜山DH

 

H29.6/11(日)「パーキンソン病における嚥下障害の理解とアプローチの考え方」を受講してきました