H29.3/11(土)「診療所看護師のための糖尿病~食事療法・薬物療法の知識」研修会に参加してきました。

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皆さんこんにちわ
私は、3/11(土)医療法人 真貴会 池田医院 院長による
「診療所看護師のための糖尿病~食事療法・薬物療法の知識」がテーマの研修会に参加して参りました。

これは、診療所や小規模病院の看護師さん向けに大阪府医師会が主宰されたものです。
まずは糖尿病の診断基準が2012年に変更されHbA1c値が追加されたこと、判定区分と判定基準について、
また血糖コントロール目標について!!
治療目標は、年齢、罹病期間、臓器障害、低血糖の危険性、サポート体制などを考慮して個別に設定します。

次に、糖尿病の食事療法についてです。
食事療法の基本、適正エネルギー量の計算式、バランスの良い食事の取り方などの話があったのですが
個人的に「おおっ」と思ったのは血糖値を上げやすい食事の表を見た時です。

H29.3/11(土)「診療所看護師のための糖尿病~食事療法・薬物療法の知識」研修会に参加してきました。

高脂肪食はゆるやかに血糖値を上げていき下がりにくいのです。
夜遅く食事を摂る、また食後のデザートや風呂上がりのアイスクリームなどは
朝の血糖値が上がり、また下げるのを邪魔するんです。
池田先生は20時以降はリスクが高いと言われていました。
それから、やはり1日3食よく咬んでゆっくりと野菜を先に食べ、炭水化物は最後がいいんですね。

池田先生のクリニックでは、食品交換表を利用し、栄養士さんが食事指導をされています。
血糖値のあげやすい食品、あげにくい食品を知り、上手な摂り方や量を把握します。
高齢者の方では、サルコペニア(筋肉量の減少)フレイル(加齢に伴う機能低下による要介護の予備軍状態)に
なりやすいので、低栄養にならないように十分なエネルギー量とたん白質をとり、適切な血糖コントロールをしていきます。

1日の適正カロリーを単位に変換
自分の適正カロリー ÷ 80㎉ =1日の指示単位

薬物治療においては、すぐにインスリンが必要かどうかを考え必要ならば病態に合わせた投薬となります。

食事療法・運動療法→血糖コントロールが不十分な場合→治療の増量または他剤との併用

糖尿病は合併症がこわい病気です。
自分は大丈夫と過信せず、毎日の食生活を見直し、改善点があればすぐ実行、体重と血圧の管理は大事だなと思いました。
わかっていてもできない人からできる人になっていきます!!

檜山DH