摂食嚥下への取り組み

現在、意思疎通が困難な患者様の摂食嚥下に取り組んでいます。
両手足に麻痺があり、会話もできません。

開口保持が出来ず、気をつけていないと噛まれてしまいます。

下の送り込み(動き)が上手く出来ていないと思われたので、間接訓練を試みましたが思わしくなく、とりあえずは食べられる口を保つことにしました。

先ずは清潔です。

それから、直接訓練へとなります。

直接訓練は、味の好み、食形態、栄養価、色々悩みます。

ご家族からの期待にも答えたいし、何よりご本人が良しとしてくれているかどうか。

いつも窒息や誤嚥の不安が頭をよぎります。

姿勢は大体42~48°少し左に傾けながら先ずは呼吸音を聞きます。

たまに息を止めている時が有るので呼吸するように促します。

嚥下ゼリーから始め、今はお粥ゼリーやトロミをつけた物、ジュースを少し飲んでいます。

また、ネットに固形物を入れて噛んで貰いその風味を味わいながら唾液に混ぜて飲み込む練習をしています。

固形物は、果物や珍味、お肉の時も有ります。

ネットに入れているので少し濃い味の方が良いようです。

もっとたくさん食べられる様になるためにどうすれば良いか、悩ましい事です。

因みに最近の食材料を写真に取りましたのでご覧ください。


担当檜山でした。

摂食嚥下への取り組み
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